人間の体は、おおよそ60~70%が水分で構成されており、
植物に至ってはその割合が約90%にも達します。
また、人間の血液を舐めると鉄の味がすることからもわかるように、
私たちの体内には微量の鉄も含まれています。
この体内の鉄分が「二価三価鉄塩」と呼ばれる形で存在しています。
自然界では、一般的に死亡した生き物は微生物によって分解されます。
逆に、生きている物は、完全に腐敗することはなくても傷つけば化膿しますし、
病気にもかかりますが、それらを修復する機能を持っています。
これが、二価三価鉄塩の働きによるもので「生きている証」なのです。
シルフラーレは「水」と「二価三価鉄塩」でできています。
二価三価鉄塩はシルフラーレ特有の働きが機能するよう調整しており、
水と合わせることで「機能水・シルフラーレ」ができ上がります。
二価三価鉄塩の持つ情報を水に転写することで、
様々な機能を有した機能水へと変化させることができるのです。
※動画内の「πウォーター」はシルフラーレにより生成された水を指しています。
シルフラーレの基礎技術と、私たちの身体と水の関係をご紹介しています。
様々な実験により実証されたシルフラーレの効果を動画にまとめました。
東京都青山「てのしま」
林 亮平様
実はこのお水は日本料理の研究会で知り興味を持っていたところ、ご縁あって「てのしま」で実際に使っています。
シルフラーレの一番の特徴は、お水が「まろやか」になる、そして「ふくよか」になるっていうことではないでしょうか。
シルフラーレを使ったお出汁と、別の水のお出汁を比較したら違いは明らかでした。お米の洗米とその炊き上がりについても言えることです。
東京都銀座「さえ㐂」
佐伯 裕史様
水を軽視するといい料理はできません。水は料理の基盤であり、これを理解しない人は一生たどり着けない領域があると思っています。
お茶を入れる、コーヒーを入れる、お米を炊く、お出汁をとる、これらすべてにおいて必要なのはやはり水です。
シルフラーレを使用すると、お米の炊き具合、お茶のおいしさ、お出汁の引き具合が全く違いました。自分たちが美味しいと思っていたものをつくれる、そう思いました。
東京都渋谷「小熊飯店」
梅本 恒久様
水は出汁以上に大切です。シンプルな料理こそ、出汁よりも水の質が重要だと感じています。
近年、私は出汁よりも水を重視するようになりました。なぜかというと、出汁を使うとその風味に引っ張られてしまい、食材本来の味を引き出すことが難しくなるからです。特に松茸料理では、出汁を一切使わずにシルフラーレを使用しています。
シルフラーレは松茸の持つ繊細な香りと風味を最大限に引き出してくれるのです。