東京都青山「てのしま」
林 亮平様
実はこのお水は日本料理の研究会で知り興味を持っていたところ、ご縁あって「てのしま」で実際に使っています。
シルフラーレの一番の特徴は、お水が「まろやか」になる、そして「ふくよか」になるっていうことではないでしょうか。
シルフラーレを使ったお出汁と、別の水のお出汁を比較したら違いは明らかでした。お米の洗米とその炊き上がりについても言えることです。
東京都銀座「さえ㐂」
佐伯 裕史様
水を軽視するといい料理はできません。水は料理の基盤であり、これを理解しない人は一生たどり着けない領域があると思っています。
お茶を入れる、コーヒーを入れる、お米を炊く、お出汁をとる、これらすべてにおいて必要なのはやはり水です。シルフラーレを使用すると、お米の炊き具合、お茶のおいしさ、お出汁の引き具合が全く違いました。自分たちが美味しいと思っていたものをつくれる、そう思いました。
東京都渋谷「小熊飯店」
梅本 恒久様
水は出汁以上に大切です。シンプルな料理こそ、出汁よりも水の質が重要だと感じています。
近年、私は出汁よりも水を重視するようになりました。なぜかというと、出汁を使うとその風味に引っ張られてしまい、食材本来の味を引き出すことが難しくなるからです。特に松茸料理では、出汁を一切使わずにシルフラーレを使用しています。
シルフラーレは松茸の持つ繊細な香りと風味を最大限に引き出してくれるのです。